読んだのが割りと早めだったのか、「今月9日の「インサイダー取引はなぜ犯罪なのか」という記事には、たくさんのリンクやTBがつい」ていたとは知らなかった。改めて見返してみると、コメントが75、トラックバックが4つ付いている。「炎上」というには程遠い数だが、例によって一部にろくすっぽ文章の読めないDQNがアホなコメントをしており、読んでいてうんざりさせられた。しかしBlog管理人のうんざり度はこの比ではないだろう。
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書き手のやる気を殺ぐなよな 金曜日, 6月 30 2006
Uncategorized 4:42 pm
「モノ」を作っている人に「お金の扱い」方は分からない(ことが多い) 金曜日, 6月 30 2006
Uncategorized 9:16 am
なんというか、「お金を扱う人にモノ作りは分からない」というのは、モノつくりに関わる人であれば、一度は思ったことがあるんではないかと思う。
ただ、そもそも、モノ作りなんては、作る側にとっても謎なんだから、当たり前といってしまえば当たり前。
金貸しにモノつくりはわからない。そもそも作る側にすら謎なのだから。 – FIFTH EDITION
ちゃうねん。
「お金を扱う人にモノ作りは分からない」というのは、大体において、「モノ」を作っている経営者に経営や財務等の知識がないことから、その辺りの事を「お金を扱う人」に突っ込まれたときに発せられるセリフやねん。
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笑える本 金曜日, 6月 30 2006
Book 12:11 am
所詮は「ご隠居の小言」だというので読む気もなかったのだが、ひょんなことから押し付けられてしまい、仕方なくパラパラめくってみたら、想像以上に面白かったwwww
だって、いきなりこんなもの持ち出して来るんだもんw
会津藩の教え(P47)
一つ、年長者の背いてはなりませぬ
二つ、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
三つ、虚言を言うことはなりませぬ
四つ、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ
五つ、弱いものいじめをしてはなりませぬ
六つ、戸外で物を食べてはなりませぬ
七つ、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
武士道精神に深く帰依している私には非常に納得できるものです。七つ目を除いて。
ね、笑えるでしょwwwww
3~5はいいとして、1は完全に為政者側の論理。別に心配しなくとも「年長者」を「上司」に置き換えてみれば、今でも暗黙のうちに蔓延っている教えだって。2も同じ。6→これからシーズンだってのにバーベキューも出来ねw
他にも楽しめる「教え」が盛り沢山。
人を殺してはいけないのは、「駄目だから駄目」ということに尽きます。「以上、終わり」です。(P47)
小学生に言ってるのかwww
刑法の専門家にどう思うか聞いてみたいものだ。
デリバティブは、権利を売買しても損得は発生していないので、貸借対照表には記載されません。従って大企業が突然破産してしまうということがありうるのです。(P32)
おいおいおい、損得が発生しないんなら破産しないだろwwwww
損得が発生するまでB/Sに記載されないので、「突然」破産したように見えるだけの話だべ(有価証券報告書等には簡単だが注記される)。
まだ全部読んでないが、全編こんな調子なのだろう。まさに池田氏の言われるとおり『床屋政談』にすぎない。
軽い読み物の方がよく売れるのは当然とは言え、100万部以上のベストセラーともなれば(この本を押し付けてきた人のように)マジで同感しちゃっているケースも多いのではないか。よく物を考えもせずに雰囲気だけでコトを判断するのは危険である。
某座り読みの出来る超大型書店に行っても、この本と「Web進化論」はいまだに目立つ位置に配置されているのに「電波利権」が見当たらないのには嘆息する。
まぁしかし、根拠はないがそういう人は著者の同じ世代の、もう引退しちゃった人に多いのではないかと勝手に想像し、世の中に大した影響はないと雰囲気だけでコトを判断して安心してみるww
もっとも、いちばん身近で見ている女房に言わせると、私の話の半分は誤りと勘違い、残りの半分は誇張と大風呂敷とのことです。
奥様はまっとうw
Top Ten Video Game Weapons 木曜日, 6月 29 2006
Game 11:12 pm
距離があるとRailgunは当てるのが難しいんだよね。でも遠くから狙撃できたときは快感!
第2位はマリオの赤コウラだぁ~っ。
たまげたWeb2.0論 木曜日, 6月 29 2006
このオヤヂは脳みそが煮えてしまっているのか?
2月3日には
クライアント側の OS はもうなんでもいい、ということをはっきり認識すべきだろう。
japan.intenert.com – 「Web2.0、3.0 への飛躍」
なんていっておきながら、4月20日には
ところが、ついに、OS が見直され始める(かもしれない)という大変な事態になったのだ。このような事態を引き起こしたのは Web2.0 だ。
japan.intenert.com – 「Web2.0 と Linux コモディティ 」
ときたもんだ。
共にWeb2.0をテーマにした連載コラムの中で、言ってる事が180度変わってしまっているのである。
「なんでもいい」なら「見直す」必要もない筈だろ。
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立ち位置を失わない人 月曜日, 6月 26 2006
Web2.0 1:35 pm
――「Web2.0」という名の新しい高速道路ができる?
重要なことは、量が質に転化するかどうか。いま将棋が上達するための情報は莫大な量がある。でも、情報は情報で単に情報でしかない。それ自体に意味はまったくない。でも、情報1個が100個になり、1000個、1万個、10万個になったときに、全然違ったことが起こるのか。ある瞬間に、10年とか15年かけて養っていた判断力が身についてしまうかもしれない。ただ、それは全然、見えていない。
このインタビュー、将棋の世界とWeb2.0が全然関連してない。羽生氏が「ウェブ進化論」の帯びの推薦文(こういうのなんていうの?)を書いたことから、編集サイドが無理やりこじつけようとしているのがミエミエ。インターネットが将棋をさす人たちに与えた影響は語られているけど、それを流行のWeb2.0に関連付けるには無理がある。
この質問も本当にしたのか? 実際の収録時には違うこと聞いていたんじゃないの?
「Web2.0」の革命が、ネットの枠を越え、あらゆる世界を揺るがそうとしている。インターネットの登場、そして、進化により、将棋の世界はどう変わったのか。そして、「Web2.0」の時代に、各界のプロはどうすれば生き残ることができるのか。棋士の羽生善治氏に聞いた。
ITバブルを彷彿とさせるこの前説からしてダメダメ感いっぱい。
「『Web2.0』の時代に、各界のプロはどうすれば生き残ることができるのか。」??? (失笑)
Web2.0なんかに関係なく、各界のプロは各界で頑張っている筈。
対照的に羽生氏が語っていることは極めてまっとう。少なくとも「あちら側・こちら側」とか「情報発電所」みたいな意味不明且つ陳腐な造語を用いたりはしない。ヘンな影響を受けて「将棋界のmash upがどーたら」なんて言い出したりしたらアホなのだが、そんなことは一切ない。
何がきっかけで推薦文なんか書く羽目になっちゃったのか知らないが、羽生氏が「ウェブ進化論」を興味深いと思ったのであればそれはそれで構わないし、そして安易に感化されることなく自分の立ち位置を見失わない点に信用がおける。
「ノーチェック」だったのは一体誰か 月曜日, 6月 26 2006
Stock Market 11:22 am
「株式分割」などを繰り返し、時価総額を急激に膨らませたライブドアの”錬金術”。実は、東証マザーズへの上場を見込んで、同様の手法が2000年4月の上場前から使われていたのでは、との指摘がある。
「誰が<ホリエモンと村上世彰氏の顔写真>を生んだのか 3 」 – 読売新聞 H16/6/24
読売の一面の連載記事の3回目。
創業から3年間は5万円(当時の商法で定められた最低額面)だったオン・ザ・エッジの株価が、上場7ヶ月前の第三者割当増資では300万円となり、その後1 : 12の株式分割を行った上で、上場直前の公募価格は600万円に決まったので、この間に株価は1,440倍に膨れ上がった。当時の当期利益が596万円に過ぎなかったにも拘わらず、「株価が急伸したのは、上場後の値上がり益を見込んでいたのではないかというわけだ。」
ホリエモンは上場前から悪事を働いていたんですよー、とでも言いたげな、よくある「溝に落ちた犬は打て」式の安易な記事である。
まず、株価が過大であったことを示すために当期利益を持ち出しているが、仮に株価に見合うだけの純資産額があったなら必ずしも過大とは言えない(なかったろーけど)ので、正確ではない。経済に疎いシロートが書いた記事である事がこれでバレバレ。株価の算定方法はいろいろあり、法律でこれでなきゃ駄目と決まっているものではない。税法では決まっているが、それでも数種類の方法が定められているので、取得する人の立場によって株価が分かれるし、ここでは税金の話をしているわけではない。
株価は売り手の買い手の合意で決まるものであり、公開してようがしてまいが基本的には同じである。記事はホリエモンが株価を吊り上げたことが悪いかのような書き方をしているが、そもそも買い手がこの価格に納得しなければ増資は成立しなかった筈で、それでもいいと思い人が株を買っただけの話である。
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「質」よりも「量」?? 日曜日, 6月 25 2006
世迷い事 2:17 pm
会話において重要なのは「質」よりも「量」なのである。
九尾のネコ鞭 – [モテない]「会話はキャッチボール」の本当の意味
んナ訳ねーだろ(;´Д`)
詰まんない話をだらだらと続けるような奴とは話したくないぞ。
「量」だけ多くてつまらない話をする奴の典型表が自分の話ばかりする奴だが、それにも種類があって、例えば①自慢話しかしない奴、②人の話を聞いていない奴などがいる。
①は最悪であって、こんな奴は寄って来ても会話が始まる前に逃げるに限る。
②は意外と多くて、この手の輩は自分の頭の中にある考えしか見ておらず、相手の意見なんて最初から聞いていないので会話が「キャッチボール」にならない。
直接的にWhat is A? という問いに対してB is something like that, C is something like thatなどという頓珍漢な答えをする奴すらいる。そこまでのバカは滅多にいないと思うかもしれないが、実際こういう会話をしている奴がいっぱいいる。人の話をよく聞こうという姿勢がハナからないので、「A」が何を意味しているのかなどにはお構いなく、自分が関心のある「B」や「C」についてしか語れないのである。
①も②も人の話を聞く気がない時点で既に会話しているとは言えないのだが。
やはり「面白い」会話が出来る奴と話しているときの方が圧倒的に楽しい。「面白い」という言葉の意味は、その時々のシチュエーションによってInterestingだったりFunであったり、inspiringであったりthought-provokingだったりするが、とにかく「面白い」に越したことはない。
よく日本人は「NO」と言えないとかいうが、相手の意見を否定する上で「どこが違うと思うか」と「その理由」を述べた上で自分の意見を展開してくれる分には私は腹は立たない。そいつの意見に同意できない場合には、同じように私なりの意見を述べるだけである。その上で議論が深まっていけばお互いこんな勉強になることはないではないか。
しかし実は、会話の目標はリレーの継続であったのだ。ミクシィにおいて、足跡の付け合い、レスポンスの付け合いが目標であるように。中身なんて別にスッカラカンでも良いのだ。
Mixiってそんなところだったのか? ユーザーはこの意見に同意するのだろうか。
「お目付け役」はどれだけ注視されているのか? 金曜日, 6月 23 2006
IPO 3:07 pm
本日(6/23)の日経金融新聞20面の「スクランブル」欄は面白い記事だった。専門知識がなければ分からないような内容ではないので、ネットでも公開すればいいのにと思うが、あいにく日経金融のサイトには要約すらない。というか、現時点ではいまだに前日である6/22の記事一覧が掲載されている有様で、日経金融は殆どネットには興味がないようである。
それはともかく、記事の見出しは「新興株『目付け役で』で明暗 – 投資家『質』の見極め重視」というもの。新興市場が低迷を続けていることから、特に2000年に公開を果たした銘柄に絞って市場、主幹事証券、監査法人(この3者が日経金融の言う「お目付け役」)別に騰落率を分析したところ、ジャスダック(現在のヘラクレス)、野村、トーマツの銘柄の上昇率が高かったというもの。
ジャスダックは孫さんが米国NASDAQを日本に呼んできて大証と「結婚」させたようなものだったが、その後夫婦は不仲となり、「嫁」がアメリカに帰ってしまったので、仕方なく名前をヘラクレスに変えて立て直しを図ったものだ。そういう事情が関係しているのかいないのか、記事は「ジャスダックのパフォーマンスが良い」ではなく、「Mothersが酷い」という書き方になっている。
市場別で見ると、不調が目立つのがマザーズ銘柄。ジャスダック銘柄が初値から平均2.2倍に上昇しているのに対し、マザーズはわずか1%高にとどまる。全27銘柄のうち16銘柄が初値割れの状態だ。元社長が逮捕された旧リキッドオーディオ・ジャパン、粉飾決算で上場廃止になったアソシエント・テクノロジー、そしてライブドアと、絶え間ない不祥事が背景にある。
主幹事証券は野村銘柄が圧倒的だった。
全157社は公募価格から平均89%上昇しているが、「野村銘柄」は2.7倍の上昇と平均を大幅に上回る。反面、「大和銘柄」や「日興銘柄」はアンダーパフォームの状態だ。
一般に、上場予備軍に対する指導や審査体制は主幹事証券の営業力に比例する。
株式併合なんて使えやしない 金曜日, 6月 23 2006
Stock Market and 世迷い事 10:35 am
株主総会シーズンがやってきました。今年は、企業の経営者が個人投資家に嫌気がさす元年だと思います。
個人投資家を締め出す方法 – FPN
株主総会なんて硬い話題を扱うのに、わざと、半ば露悪的に上記のような書き方をするものがあってもいいでしょ。
「事業のことも大して知らないくせに言いたい放題の質問をしやがって・・・」と内心苦々しく思う経営者も少なくはないと思います。
こんな「ホンネ」をしれっと書いてしまうのも、みんな(質問する側ですら)分かっていることだろうから、これもいい。
硬い話題や理解するのが難しい内容をわざと砕けた調子で書ける人は本当の実力を備えた人にしか出来ず、その代表は山形浩生氏ではないかと私は思っているが、このエントリの筆者もどうやらその路線で行こうとしているようだ。が、残念ながら山形氏のような鋭さはなく、どちらかと言えばいつも中途半端な内容で終わっている。要するにツメが甘く突っ込みどころ満載なのだ。
このエントリにしても、
そんな経営者が、翌年以降の株主総会で個人投資家を締め出す方法をして考え付くのは「株式併合」だったりして?
今後ますます増えるIR業務周りでの負担などを考えると私が経営者ならば少し頭をよぎるかな、と思ったり…
株式併合なんて「個人投資家を締め出す方法」としては問題が多過ぎて、現実にはとても使えないことはちょっと法律を勉強した人や企業内の実務家なら誰もが知っており、「少し頭をよぎ」ったりしても直ぐに捨象されてしまうのが普通だ。こう書くと、直ぐに「もっと一般層に向けて書いているんだよ」という反論が来そうだが、であれば、真に受けてへんな誤解をする人が出てこないように、ちゃんと売買時や議決権の問題にも触れておくべきである。
これは株式分割を全く逆で、分割の場合は1株を5株に分割するような感じですが、併合の場合は5株を1株に併合します。
5株を1株に併合してしまうと、5株のうち3株を売却して残りの2株は継続して保有しておこう、というような選択肢を株主から奪ってしまうこととなる。1株しか持っていなかった人は売買すら出来なくなる。また仮に一単元が5株であったとすると、株主は併合の結果、議決権を失ってしまう。
このように、株式併合は株主に不利益を与えるばかりか、場合によっては株主の地位を失わせることもある危険なものなのである。だからこそ株式分割は取締役会決議で事足りるのに対して株式併合は株主総会の特別決議を必要としているのだし、現実には殆ど採用されることのない施策なのだ(併合が行われるのは合併や株式交換などの際、比率の調整に使われるケースが大半である)。
筆者も特別決議には触れているくせに、
例えば1株5万円の会社であれば1株が500万円となり、個人投資家が売買するには大きすぎる金額となり新たに手出しをすることができなくなります。
としか書いておらず、単に売買金額を上げて買いにくくしようなんて幼稚な話で終わってしまっている。こういう点がいつもこの筆者のエントリがとごか片手落ちで中途半端なものとなっている理由である。論調や表現が一見軽めだが抑えるべき内容はきちんと抑えている、というのであれば賞賛に値するのだが、残念ながらいつもこの程度のレベルに終始している。
まあ、半分は冗談エントリーですが、
と書いているので、細かい問題は省略して分かりやすさを優先したのかもしれない(その結果としては、当然ながらヌルいエントリになってしまった)。議決権等の問題にしても分かってはいたが、そこまで書くとエントリが成り立たなくなるので敢えて無視したのかもしれない(だったら始めからポストしない方が良い。上記のように、軽々と採用できる施策ではない。若手のベンチャー経営者が下手に真似をしたりしたら危険極まりない)。が一方で、
このようにすることにより、経営者はウザイ質問をする個人投資家をまんまと締め出すことができます。そんな経営者が出てきてもおかしくないような株主総会シーズンになるのではないかなと思いながら楽しみにしています。
なんて書いていることからすると、案外、本気だったのかも。
Technorati Tags: 保田隆明, ワクワク経済研究所LLP:M&A, 株式併合, FPN
TechCrunch日本語版の訳が固い件について 木曜日, 6月 22 2006
Web2.0 10:49 pm
プロの翻訳家でもないくせに偉そうに言わせてもらえば、何故 TechCrunch日本語版の訳文があんなに固いのかよく分からない。例えばこんな感じ。
最近主要メディアに山のように取上げられたことと、Jeff Bezos氏による増資のニュースで、多くの読者が 「Second Life」バーチャルワールドに参加させたのはごく最近のことかもしれない。
殆ど直訳に近い。そのせいか「多くの読者が~参加させた」なんてミスを犯している。「多くの読者を~参加させた」とするか、あるいはより日本語らしく「多くの読者が~参加した」とするのが普通。おそらくturnが他動詞であるところから「させた」と訳した後で、助詞を直すのを忘れてしまったのだろう。
「Jeff Bezos氏による増資」という言い方も厳密に言うとおかしい。「増資」という言葉は株式を発行する会社側が実施することだから、ここでは「出資」としたほうがより正確だ。
「アマゾン創業者による出資も手伝って、多くのメディアに取り上げられるようになった結果、最近になってSecond Lifeのユーザーが急増しているが」くらいに大胆に日本語化しても構わないのではないか。
(この後、「実はサービスが開始されたのは3年も前のことである」と続くわけである。)
何故こんなに固いのかを邪推するに、日本語版はスタートしたばかりであることから、英語版を読んでいた層がまずは最初の読者であると考えられ、大胆に意訳すると「本家と言っていることが微妙に違うぞ」なんてクレームがつくことを恐れたか、翻訳方針が未だ固まっていないからか、あとは単に面倒だからであろう。
ここを見ても分かるように、Web2.0の代表格である世界的に有名なサイトの日本サイトが出来たことは素直に喜ぶべきことで、訳にしても今後どんどんこなれていくだろうから、是非とも頑張っていただきたい。
それにしても日本のIT系メディアが日本語版の誕生をあまり報じていないようだが、ライバルの登場を危険視しているのか、あるいは欧米事情なんて読者の関心事ではないと踏んでいるのか。