cordial 水曜日, 12月 20 2006 

「cordial ━━ a. 心からの, 誠実な; 真底からの(goo 英和辞典)」なんてことをCMでイチローに言わせていた日興コーディアルだが、本当に誠実だなんて全然思ってなかったので今回の問題も別に不思議でもなんでもない訳だが。

  • 日興コーディアル経営陣の処分はあまりに甘っちょろい。
  • それが株式市場でメシを食う証券会社となれば、もはや存在価値はゼロ。
  • 今回の日興コーディアル証券の行いは明らかに株主に対する背反であり、株主に損失を与えるような行為を行う経営陣はそもそも経営陣として大失格。
  • 経営陣とは、株主価値を最大化すること、というのは、企業経営に関するイロハのイであり、こんなことも分かっていない経営陣が日本の大手証券会社に存在するというのは国辱。
  • 今すぐ廃業されるべきでしょう。


さよなら日興コーディアル証券 – FPN

相変わらずちょーちょーちょーいい感じでトバしているが、言っていることは正論でも言葉が軽すぎて只の建前論にしか聞こえてこない……。そもそもこのハナシ、昨年から報道されてるし。「私が株主であれば、即刻解任要求をする」そうだが、「Cordial」(心から)言っているのであれば、この機会に安くなった株を買って株主総会で要求したら如何か。会社法になって取締役の解任要件が緩和されたのでチャンスである。

連日報道されている日興コーディアルの会計問題ですが、金融庁が課徴金5億円を勧告しました。株価はストップ安。会計上の不正操作金額はライブドアのそれを上回ります。
さよなら日興コーディアル証券 – FPN

そのライブドアの発行したCBを引き受けて買収資金を提供したのはこの人がいたリーマン・ブラザーズである。こっちは売り叩いて大儲けしたので「株主に損失を与え」たわけではないからいいのかw

JASRAC強し? 水曜日, 12月 20 2006 


You might remember that YouTube had a deadline of last Friday to respond to the demands of The Japan Society for Rights of Authors, Composers and Publishers (JASRAC). The group, which consists of 23 powerful Japanese media associations, listed a string of concerns in a letter sent to YouTube on December 5th.
YouTube Concedes To Japanese Demands – Mashable!

すっかり忘れてた。つーか、知らなかったw

According to reports out today, founders Chad Hurley and Steve Chen replied to the letter and agreed to post a copyright notice on YouTube in Japanese as well as English – this will only be shown to Japanese users. They also said they’d consider flying out to Japan to discuss the issue (translation: please don’t sue us!). However, some sources suggest that JASRAC just sent a second letter to complain about more copyrighted clips, so the issue isn’t over yet.
YouTube Concedes To Japanese Demands – Mashable!

JASRACが日本語の警告表示を要求していて、Chad Hurley とSteve ChenはOK出していると。Mashable!の「意訳」では随分とYoutube側の腰が引けているようだがw

この場合、新しいプラットフォームは透明なE2E型になってリスクをプールせず、クリエイターがリスクもリターンも取ることになろう。 Google/YouTubeのようなプラットフォームでビデオが流通するようになれば、日本のコンテンツ産業の構造も変わり、クリエイターに利益が還元されるようになる可能性がある。これに対して著作権の保護を口実にしてIP放送を妨害し、P2Pを犯罪に仕立てようとする仲介業者は、クリエイターの利益を守ると称して、仲介のボトルネック独占を守っているのである。コンテンツ産業を活性化するために必要なのは、著作権(という名の既得権)をこれ以上強化することではなく、競争政策を厳格に運用してこうした古い仲介業者を解体することだろう。
クリエイターに必要なのは著作権の強化ではない – 池田信夫 blog

どぉも調子が悪い 水曜日, 12月 20 2006 

ドメインから明らかなようにwpに間借りしているわけだが,最近どぉも調子が悪い。下手をすると更新すら出来ないときがある。Browserのせいかなと思ってflockからFirefoxに変えてみたりもしたが同じ。前からYoutubeの映像を貼り付けられなかったり,<br clear=all>タグが効かなかったりと不満もあったし、移行を考えるべきかも。

Shrinked Tail 水曜日, 12月 20 2006 

Web2.0のBuzzwordの中でもLong Tailってのはどうも誇張されすぎている感があったが,またひとつ化けの皮がはがれちまったみたい。

I asked Web Analytics firm Compete if they could come up with some data to prove or disprove Fred’s hypothesis. Compete kindly provided me with some great data, which in a nutshell disproves Fred’s theory. According to Compete’s data, the top 10 domains are not shrinking – but proportionally increasing.

The Shrinking Long Tail – Top 10 Web Domains Increasing in Reach  – Read / Write Web

数としてTailは伸びているんだろうけど、比率から言ったら人気ドメインへの集中度は高まっているということか。その原因はMySpaceやFacebookなどの 「social networks」で、皮肉なことにWeb2.0の代表的サイトがBuzzwordを否定する形となってしまっている。