分かりやすくホストクラブに例えてみても、間違っているんじゃ仕方がない。

男は自宅待機していて業者のサーバーに接続するだけでいいので、箱の心配をせずに何人でも男を雇えます(もちろんお茶挽きは無報酬で)。
在庫コストが0なので、末端のたいして売れない男も在庫しておけばたまに売り上げが発生し、トータルで黒字になる。そうやってもてない男1万人の売上げを集めると、上位10傑の合計と比べても、無視できないような額になるよ、というのが「ロングテール」と呼ばれる現象です。

オトナのWeb2.0キーワード解説:ロングテールとは – Heartlogic

あのなぁ、「たまに売り上げが発生」するだけの「たいして売れない男」を「無報酬で」「自宅待機」させていたら死んじまうだろーが!!

男たちの生活費を保証しなければならないから在庫コストはかなり高くつく。
限りなく0に近づくのは陳列コストの方のみ。
従ってテール部分の個々の商品は赤字である公算が高く、「トータルで黒字になる」のであれば、それはやはりヘッドの部分でしっかりと稼いでいるからだ。

Where inventory storage and distribution costs are insignificant, it becomes economically viable to sell relatively unpopular products; however when storage and distribution costs are high only the most popular products can be sold.
Relationship with storage and distribution costs – The Long Tail From Wikipedia, the free encyclopedia

こんなことは、例え「ロングテール」はおろか「Web2.0」という言葉さえまた知らない、メールもろくに打てなくていつも女の子に助けてもらっている、ひたすらオヤジギャグのうざいオッサンですら、いや、そういうオッサンたちの方がよく分かっている。
何故なら、オッサンは日々ビジネスに携わっているからだ。つまりあったりまえの話なのだ。

本まで書いているくせに自分がBuzzwordに惑わされてどーする。

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