経営会議で西氏に尋ねると「マイクロソフトが負担することになっている」との答えが返ってきた。
「マイクロソフトも大胆なことをやるな」。当時、社長だった郡司明郎氏や私も西氏の説明を聞いて納得した。ところが、その後に数億円規模のイベント費用の請求書がアスキーに舞い込んできた。

「仕事人秘録 インプレスホールディング社長 塚本慶一郎氏」 – 日経産業新聞 平成18年8月1日 第22面

MSX普及のためのイベントをアスキーとマイクロソフトが共同で開催したときの逸話。知ってる人は知ってる話なんでしょうね。
風呂敷を広げるのは得意だが畳む事は出来ない拡大志向型の経営者は会社成長の原動力になるが結局は駄目になってしまう。アスキーをCSKが吸収したとき、その財務内容の酷さに当時の大川会長が「なんじゃ、こりゃあ」と松田優作ばりのセリフを叫んだのは記憶に新しい…ことはなくて古い話なので詳細忘れた間違ってたらごめん。西氏はその後1chなんてやってたよなーw

で、偉そうなことを言わせて貰えば、本物の経営者と言うのはちゃんとクロージングも出来る人なんだろうなーってこと。
つーか別に経営者でなくても、景気のいい話を言い散らかしているだけで始末を付けられないっていうのは社会人としてちょっと…という気はするが、そんな奴が結構偉くなっていたりするのも確か。

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