それは、いま親がパソコンを所有している十代前半=小学生・中学生の層は、意外にもケータイでネットをする習慣がついておらず、親のパソコンでネットをしているらしいのだ。今のケータイメイン層=十代後半は、親がまだギリギリ学校でパソコンを本格的に習わなかった世代で、パソコンが家に無かったり、有効な使い方を知らない・教わる機会が無いという理由からケータイに流れたのだが、そういった今のメイン層のあとには、パソコンが日常的な存在になった時代の子供達が控えているのである。つまり急激にマーケットが縮小する危険性があるのだ。

ウェブ業界の幻想を引き受けるケータイ市場 – BET via Hatena Bookmark News

だからといってその子らが携帯を使わないかというとそんなこともないような気もするのだが、自分にはちょっとなかった視点なので新鮮だった。
それにしても携帯は怖いw