あー、トラックフィードね。って、詳しくは知らないがw それでいつもResponseが早いのか。いや、ちょっと違うな。「流入」に気付くのと反応するのとは別段階のハナシだもんね。うざいなら無視しときゃいいものを、スルーすることもなく毎回毎回しっかりと応答してもらっていることに素直に感謝せねばなるまいw あげてくるエントリ全てが突っ込みどころ満載でネタの宝庫。「もうやるなよ、今度はやるなよぉ~」という願いを込めて、「『A』と言っておいて反論されると『Bが前提』と言い訳し、それも簡単に論破されると『行間を読めばCであることが分かるだろう』といった具合に、次々と時をかける少女にでもなった気分で目まぐるしく自説を新解釈しては、言ってもいないことを言ったと主張して反論にもならない反論を臆面もなく繰り返す、とても愉快な人物だ。」と書いたのに、今回もしっかり「D」を提供してくれちゃうんだから、笑いが止まらない。

いや、読まれないブログを書くのは別に問題ではないが、そんな側が「ヲチでもしてるわけ?」等と夜郎自大な自意識でモノ書いているのがじつにおかしい。

albinoalbinismペタウザス – ここギコ!

夜郎自大って「自分の力量を知らずに威張ること」でしょ? ヲチしているわけもなかろうから、なんであんなにResponseが早いのかなって言っただけなのに、なんでそれが「夜郎自大な自意識」になるわけ? 「そんな側」つまり「読まれないブログを書」いている奴が「威張っている」のが「じつにおかしい」というなら、アクセスの多いbloggerは威張ってもよい、アクセスこそが「力量」であると言っていることになっちゃうんだけど、流石は尊大な態度をお取りになりますなぁww

ね? 「愉快な人物」でしょ? 何も考えもせずに書いているから、相手を攻撃しているようで、実は自らの「夜郎自大な自意識」を詳らかにしておられるw 毎度のことながら実にCute!

お前が勝手にこの記事からでぶった切っただけで、ちゃんとその記事からも先記事に先頭でリンクは貼っているし、文脈はそこから続いているのだから。

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予想に違わず今回も反論はなし。「ぶった切った」のはCGMに関してのエントリだったからで、元のLong Tailに関する部分は直接に関係なかったからに過ぎない。「前提」として「論じて」おきながら「主張したいこととは何の関係もない」と言うので笑っただけだ。「テール」を「味噌」と「糞」に分けていたくせに、今度は「検索対象外のコンテンツが『糞』という意味で言ったんだ」などと言いだしたので、きゃー素敵!と腹を抱えただけだ。いったい何が本当なんだよw これらの言説は明らかに矛盾しているが、そうでないと言うなら真正面から反証すればいい。納得させてくれれば「分かりました」と引き下がるが、それすらしないのであれば軽蔑の念は深まるばかりである。

「文脈はそこから続いているのだから」なんて言ってるが、一所懸命「文脈」を遡って言い訳を探しているに過ぎない。こいつがやってることは、猫から始まった一連の話の中で犬には尻尾がないと言ってしまい、そこに突っ込まれると苦し紛れに猫の話をしてたんだと言ってる様なもんだww 滑稽。陳腐。哀れ。惨めったらしい。

「前提を後出しした」とか「先に言ってなかったことを後から言った」とか抜かしてるのは、albinoalbinismが当然以前からの文脈を引き継いで議論しているもんだと思っていたら、どうも勝手に自分の見たところからぶった切って軸のずれたところで議論している、ということに徐々に気付いたからであって、最初の弾さんの記事から見てもらえば別に俺は一貫した主張をしていて、むりやり議論を捻じ曲げているのがalbinoalbinismの方だと判るはずだ。

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部分は全体を構成する要素なんだから、「ぶった切って」その是非を検証するのはごく自然な行為である。前提や条件に難があれば結論も疑わしいと判断すべきであろう。「一貫した主張をして」いるならば、何も恐れる必要はない筈だ。本論と無関係な「部分」などをあげつらったのだとしたらバカだが、彼が「前提」だの「論じているのは」と明言しているところの、まさに本論に直結する事項を個別に検証しただけであって、それで「軸がずれ」てしまうというのであれば主張に一貫性がない証拠であり、自分の言説を自分で否定しているに他ならない(ことに気が付かないのかよおい)。

これまでオレが提示した様々な疑問に対してただの一回も反論することなく、「前提」を捻出してみたり、「誤読」だと言ってみたり、「行間を読め」、「文脈」だのと言っているのは、それが出来ないからであろう。実際、これまで唯の一回も「ぶった切っ」た部分それぞれについて弁明すらしたことがない。例えば、「ヘッドに入らないコンテンツは、何でも一律テールなんだろうか?」なんて言っていたから、Wikipediaを引いて「それでいーんだ」と言っておいたのだが、これに対する反論はない。テールの中の「糞」と「味噌」を誰がどうやって区別するのか、という疑問に対しても返事はなし。これらについて個別に議論しようよ。何故しない? 個別の事項について触れると拙いことになるから、「ぶった切った」などという表現でそれが何か悪いことのような印象操作をして、本論から切り離そうとしているだけだろう。

要するに、立証することも出来ずに都合の悪くなった自らの言説から逃げ回っているだけであるのは明らかであり、「むりやり議論を捻じ曲げている」と彼が感じるのは、幼稚な自己中心性から来る独りよがりに過ぎず、その証拠に決して立証しようとはしない。自分の意図が伝わらないのはまともな文章が書けないからだ。

この男の文章の拙さは、上記の引用文からも明らかだ。2つに分解してみよう。

「『前提を後出しした』とか『先に言ってなかったことを後から言った』とか抜かしてるのは、albinoalbinismが当然以前からの文脈を引き継いで議論しているもんだと思っていたら、どうも勝手に自分の見たところからぶった切って軸のずれたところで議論している、ということに徐々に気付いたからであって、」

この文章はどこからどう読んでもおかしい。おかしいと思わない奴は、文法が分らないから文章を断片的にしか捉えることが出来ず、更にはそれを自分の頭の中でいい加減に再構成をしてしまう癖の持ち主だ。そのようなバカは論理的思考が身につかないから誤読しか出来ないし、文章を書いても支離滅裂なものにしかならない。こういう奴は世の中にいっぱい出回っており、同じ病を抱えている者同士では話が通じ合ったりする(あるいは通じ合ってもいないのに通じ合っていると思い込むことが出来る)。

この文章はまさにその典型だ。オレがいろいろと「抜かしている」その理由は、彼が「~ということに徐々に気付いたから」であったのだそうだ。へえ~そうだったのかw 「気付いた」で「。」を打って文を一旦終わらせないからこのような羽目になる。「から」を付けたことによって理由の説明になってしまい、更に「であって、」を加えたもんだから、ここまでの文全体が以降への前置きになってしまった。悪文の極みである。

後半部分との関連も不明瞭である。

「最初の弾さんの記事から見てもらえば別に俺は一貫した主張をしていて、むりやり議論を捻じ曲げているのがalbinoalbinismの方だと判るはずだ。」

先の「気付いた」の主語は言うまでもなく彼自身であり、「判るはずだ」の方は読者だ。彼が「気付いたから」読者は「判るはず」なのかw ぜんぜん繋がってないし、文章自体も拙い。せいぜい中学生レベルだ。オレなら「最初の弾さんの記事を見てもらえば、albinoalbinismはむりやり議論を捻じ曲げているに過ぎず、一貫した主張をしているのは俺の方であることが判るはずだ。」と書く。

揚げ足取りだって? とんでもない。このような意味不明の文章しか書けない言語障害が、「誤読」「行間を読め」「文脈」と言ってみても、何の説得力も持たないことがよく分かるだろう。自国語すらきちんと使えないバカが、滑稽にも意図するところが伝わらないのを勝手に怒って「誤読」呼ばわりしているが、自分に表現力がないのが原因なのであって、人は普通に「正読」しているだけなのだ。要は彼が国語の勉強をサボっていただけの話なのである。

そんな彼だから、飽くこともなく自分で設置した地雷を踏んでおり、しかも自分ではそれに気付いていない。

俺の意図は「需要の少ないコンテンツに関しては、個人がアップしようとするモチベーションが喚起されない(一応先に書いておくけど、生活を記録したいとか個人が露出したいとか、そういう別の部分でモチベーションが喚起されるCGM的コンテンツについては話が別)」ことを論証することで、「コマネチ大学がアップされないのは制作側が認めないからではない」ことを示そうとしただけで、CGMがどうとかいう論点に関しては完全にその時の俺の意識にない。

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今度は「文脈」を持ち出して「コマネチ大学」という特定のコンテンツに原点回帰しようとしているが、上記の引用文からは下記のような結論を引き出すことが出来る。

  1. まず、彼の意図は「コマネチ大学」がアップされない理由を示すことにあり、そのために「需要の少ない~ことを論証した」、と言っている。つまり目的は「コマネチ大学」という特定のコンテンツに関する考察にあったことが明確にされたわけだ(これが自分で設置した地雷だ)。しかし彼は、「起点」となったエントリ「群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか」において、「要するに、ロングテールの論理は、Amazonのようにあらゆるコンテンツを網羅して提供する基礎がある中で、少数の需要が束になって大きな効果になる、といったところでは有効だけれども、群集によりコンテンツが提供される分野では、うまく働かないんじゃないかと言う気がする。」と言っていたのだ。主語は言うまでもなく「ロングテールの論理は」であり、結論は「うまく働かないんじゃないかと言う気がする」。どういう場合にかと言うと「群集によりコンテンツが提供される分野」においてであり、だからこそタイトルが「群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか」となっている。

    またウソをついている。主語が「コマネチ大学」は、となっていたのであれば兎も角、これだけ首尾一貫して「ロングテールの論理」を語っていたくせに、どこが「コマネチ大学」限定だというのであろうか。糞下らない。どうせまた「前提が~」と言い出すに決まっているが、オレは前提はどうあれ、ここの部分について議論を吹っ掛けたのだ。前提は前提。それが「コマネチ大学」であったにせよ何にせよ、そこから導かれた主張がLong Tail理論についてであったことは明白ではないか。

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    自分が以前に持ち出した前提「テールに糞味噌がある」は、どこへ行ってしまったのだろうか。「コマネチ大学」が「味噌」であるならアップされていた筈である。「糞」であったなら、「コマネチ大学」は家庭用ビデオである筈である。これのどこが「一貫した主張」なのであろうか。更には「網羅性の問題」とも言っていたが、特定のコンテンツについて述べているなら「網羅性」は関係がない。万事がこの調子なのである。

    グチャグチャな文章を書いた本人がそれをグチャグチャな頭で再読み込みしては、なんとか言い繕える箇所はないかと必死になって探している様が窺えて、とても微笑ましいw プライドを保つために自分で自分を洗脳しているから、整合性や一貫性は置き去りである。

    kokogiko.jpg

    ①この嘘が意図的であるなら、かなり間抜けだ。元のエントリを見れば、「コマネチ大学」に関する以前のエントリにリンクしているだけで、「コマネチ大学」という言葉も出てこなければ、「コマネチ大学」に限定された内容になっていないのは一目瞭然であり、新しく捏造された言い訳であることは明白。そのリンクの文章だって「ロングテールな需要を持つ動画はYoutubeではアップされないのではないか」と、複数の動画一般を想定した文となっている。何故なら、「コマネチ大学」という特定の動画を意味するなら、ロングテールのヘッドに位置するかテールに位置するかという議論は出来ても、「ロングテールな需要を持つ」などと書いてしまっては意味不明だからだ。であるからして、自分でもこのとき「コマネチ大学」だけでなく、その他を含めた全体の話をしようとしていたのは明白なのだ。

    自分の好きな番組がアップされてなかったっていう、くっだらない個人的な話を全体(=Long Tail)に敷衍してしまったことが最初から間違っている。既に述べたことだが、アップされてた別のコンテンツで論を引けば直ぐに結論は逆になってしまうではないか。そんなこと小学生でもやらない。

    ②本気で「コマネチ大学」についてのみ論じていたつもりであったならば、「Aである」という意図の下に「Bである」と書いていたことになるので、やはり言語能力において致命的な欠陥を有していることが分かる。こういう人はblogはやらない方がいい。VlogかPodcastに移行した方が誤解を招く確率は減るであろう。そこでも言葉は当然使われるから、最後はジェスチャーくらいしかないwww

    ③数ヶ月を経て、自分でも何を書いていたか把握しきれていない、というのであれば、今頃になって蒸し返したこちらにも責任があろうが、うーん、あんまアタマ良くないね。さぁ、どの理由がいい?

  2. 「需要の少ないコンテンツに関しては、個人がアップしようとするモチベーションが喚起されない」という彼の言い方に、オレは幼児的自己中心性を感じる。「アップしようとする」「個人」は、「需要」を予見出来る、という前提がなければ上の文は書けない。そんなことが出来るならば、作家は皆ベストセラー、bloggerは皆、例の「アルファ・ブロガー」となってしまい、そもそもテールというもの自体が存在し得ないこととなるが、そんな可能性を信じることができるのは幼稚園児くらいのものである。既に何度も書いているが、ニーズの存在が明確となっている分野、ウケそうな内容についてのコンテンツに多くの人が引き寄せられるのは自然の成り行きであるにしても、万人がそのような行動をとるとは限らないし、逆にそのような分野の競争は激しくなって、結果的にテールが長くなってしまうことは小学生でも分かるであろう。

    これは、世界は自分を中心として回っている式の幼児的思考だ。事実「私はロングテールな需要としては多分それなりに有用で、ちゃんと最後まで追求すれば有用な人にとってはすごく有用になるかもしれない続きもののエントリを持っていて」なんて書いていたから、「個人」とは彼自身を指していると思われ、その自意識の高さには辟易とさせられる。オレはすっげえ優秀な書き手なんだけども、需要を考えたら(これも完璧に読めるんだぜ)アップを躊躇うこともあるんだよーん、って言ってるわけだw 恥ずかしくないのかね~こんなこと書いて。

    そもそも単なる個人的な自尊心をYouTubeやLong Tailなどに引っ掛けてひけらかそうとするチンケな権威主義が発端となっていることがその原因なのであって、必然的に主張は歪んだものとなり、また間違いを指摘されても認めることが出来ない。主張の是非など最初から問題でなく、全ては幼児的な自尊心の問題なのだ。毎回毎回、言い訳が異なっているにも拘らず、恥ずかしいとも思わないのはその辺りが盲点となってしまっているからだ。

    そんな「夜郎自大」な内容をLong Tailに絡めて論じていたので、違うのではないかと指摘したのだが、すると「テールを糞味噌に分けることが出来て、論じているのは味噌のみ」とか「家庭用ビデオなんかは糞テールの方だ、そんなものが増えたところでテールが充実したとはとても言えない」とかいうのが「前提」とか言い出し、それにも反論すると今度は「網羅性の問題」と言い出し、今度は「コマネチ大学」限定の話であったと言う。

    特定のコンテンツについての話であったなら、他のコンテンツは直接関係がないから、全体の傾向についての議論であるLong Tailを持ち出す必要なんかまったくないじゃん。同じ理由から「網羅性」とも何の関係もないじゃん。「コマネチ大学」がアップされるか否かだけ話してりゃいいじゃん。まさに「Lousy Excuse」。いったいこれをどう取り繕う気なの?

  3. 「CGMがどうとかいう論点に関しては完全にその時の俺の意識にない」んだそうだ。その時に意識してようがいまいが、「テールに味噌と糞があり、家庭用ビデオは糞テールだ」ということを彼が「前提」としたことには何の変わりもないので、やはり勃興しつつあるCGMの敵であることは明白。加えて今回は、「前提」はもう使えん!!と、代わりに「文脈」という言葉を持ち出して「コマネチ大学」限定と言い出したわけだ。おいおいおいおいwwww

なぜ? なぜにあなたはそんなにウソが下手なの? 毎回違う言い訳をしてそのすべてに整合性が取れてなければウソだとバレるに決まってるでしょw 「ぶった切った」からダメとか言って個々の議論の反証を放棄すれば、逃げてると思われるに決まってるでしょ? いい年して何故そんなことも分からないの? これまでいったい幾つの矛盾した言い逃れをしてきたの?

ぽっと出の若造がアホ抜かしとんとちゃうぞ。

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ぽ、「ぽっと出」だって。ぷwwwプププwwww どうやらお年を召された方だったらしいw てっきり20代の「若造」かと思ってた。だって幼稚なんだもん。反論も出来ずに前提が違うと言ってみたり、「網羅性という質の問題」と言ってみたり(辞書引きなよ)して逃げ回り、自分に都合の悪い箇所についてはだんまりを決め込む。幼稚だよ。まともな文章も書けないくせに、「誤解された」と言っては泣き言を繰り返している。文責は放棄し、分ってくれないと駄々をこねているようでは、小学生レベルだよ。

あのね。大人だったら、きちっと反論を為すか、しないのであれば書いた内容に関するリスクを黙って引き受けるものなのよ。そのどちらも出来ず、散々言い訳にもならない言い訳を繰り返したのち、最後にゃ甘えに入っている。

もっとも、albinoalbinismは「勉強だけは」原典にあたってかなりしているようだし、その意味からすると俺の「ロングテール」の使い方が間違っていたかもしれない?(よく判らんが)ことがこじれた原因かもしれないが、厳密な学術議論ならばともかく、一般社会で重要なのはむしろ文脈を捉える力のほうだと思うのだが?

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「こじれた原因」は言うまでもなく、後付の言い訳にあることがまだ分らないらしい。もしも「『ロングテール』の使い方が間違って」いたことを認めるならば、素直に一言「あっそうだね。そこんとこは違ってた。」と言えば良かった筈だが、プライドが邪魔をしてこんなひねくれた書き方しか出来ない。大人ではない。逆に、あくまで正しいと主張するならこちらの批判それぞれについて反証を試みるべきであろう。エントリを書くたびに言うことをころころ変えるようなみっともない様をさらした挙句、最終手段なのか、一般人なんだから許してぇ~と泣き言をたれている。コドモだ。幼稚園児だ。

前にも言ったように、高がblogだ。学者でもないのに学者ばりの議論をする必要はない。間違うこともあろう。必ず正しいことのみを言えなどという強制なんかしていない(出来る筈もない)。但し、他者から突っ込みが入ることもあるのは当然だし、反論できなければ負けを認めたと判断されようし、頓珍漢な言い訳ばかりしていては笑われるだけの話である。それを「厳密な学術議論ならばともかく、一般社会で重要なのはむしろ文脈を捉える力のほうだと思うのだが?」というのは明らかに逃げであり、甘えである。まるで「文脈」という言葉が大雑把という意味でもあるかのような使い方をし、個々の拙劣な部分は全部見逃してくれと言っているに過ぎない。

albinoalbinismは「ロングテール」の提唱者を信奉しているようだしその定義に厳密に従うことを至上命令と考えているようだが、はっきり言って俺は「そんなヤツのことなんてしらない」し、個別に生まれては消える数多の生きている議論の中で、いかに天才だったとしてもそういう全ての議論を想定していたとも思えない「そいつによる固定された定義」に、厳密に従う必要性も感じない。
そんな原理主義的というか福音主義的というか、「提唱者の彼はそんなこといってないからおかしい」みたいな議論に、何の必要性も建設性も見出せない。

albinoalbinismペタウザス – ここギコ!

Long Tail論の難点を指摘してやったぜ風に威張っていたくせに、旗色が悪くなってくると「そんなヤツのことなんてしらない」なんて言って後ずさりを始めたぞwww そのくせ、まだ空威張りをしてやがるw ほんと、みっともない奴だなぁwww 「厳密に従」おうがどうであろうが、誰も強制していないのだから好きにすればいいけど、間違っているんじゃ仕方ないだろwww

オレはChris Andersonの言うことをむしろ疑っているし、また「群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか」という主張については、Chris Andersonの理論に合致しているか否かではなく、常識に照らし合わせておかしいと思ったから反論し、その後の矛盾だらけの言い訳については、ひたすら大笑いしているだけである。「原理主義」だの「福音主義」だのという問題でもない。元の理論と異なっていようが、そっちの方が正しそうだと思ったからそう書いたことは上のリンクを辿ればすぐに分かるから読んでみな。そこまで言うなら、英語だからと言って逃げるなよ。(ま、どーせ逃げるに決まっているが。)

そのくせ「他人は皆自分より馬鹿」という視点で書いて落としどころを見つけようともしない傾向があるようだ。

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このような視点は罵倒系blogに対するお決まりの批判であって、論理で勝てないからその代りに礼儀を持ち出そうとするものだ。バカと言ったくせにきっちりと反証されてしまえば自分が二重にバカになるので、かなりリスクを負ったやり方である点にまでは想像が及ばないようだ。

罵倒されて頭に血が上り、反論もできずに言い訳を繰り返すことこそ、自分が「他人は皆自分より馬鹿」と思っている証拠に他ならない。議論によって自分の間違いに気づけば自分が、オレの疑問が頓珍漢なものであったならオレがひとつ賢くなれるチャンスであり、それこそが「建設性」に他ならないのに、最初からその機会を放棄しているのは結局のところ自分が可愛いだけであって、自分の言っていることこそが正しいのだと自惚れているからに過ぎない。安っぽい自尊心を必死になって守ろうとしているだけだ。だから、うざいうざいと言いつつ無視も出来ないのだ。「何の必要性も建設性も見出せない」のはこっちである。

それでいて、「落としどころを見つけようともしない」などと言って助けを求めているのには苦笑せざるを得ない。そろそろプライドが傷つかない着地点を見つけてほしくなったかw 否定したって無駄だ。そういう気持ちがなければ出てこない台詞だからな。こういうのを語るに落ちるという。

というかお前、落ちてばっかりwww